本日は地元の神明神社で、新年寿ぎの会が開かれました。神楽保存会の子どもたちの笛や太鼓の演奏にのって、宮司様のご祈祷から始まりました。昨年はコロナにより、子どもたちの参加は一切なかったのですが、令和4年の新年はコロナの感染者数も今のところ落ち着いているということで、お宮の境内で演奏が始まり、冷えた空気の神社内に笛と太鼓の済んだ音色が響いていきました。
今年も参列者は最小限に絞って、ご祈祷に参加出来るのは10名ほど。玉串奉典も宮司様から渡されるのではなく、参拝する人が自分で取ってお参りするという感染防止が徹底されて行われました。ご祈祷終了後の直会もなく、短時間で終わり解散です。元のように神事が開催されるのはいつになることでしょうか。お正月早々、世界中でオミクロン株による感染者数が増えています。
今年1年の大留下区の安全・安心と町内皆様のご健勝・ご多幸をお祈りしました。